採択企業インタビュー

MasterVisions株式会社

自由視点カメラを活用した
遠隔中継映像制作事業

実証事業に参加したきっかけを教えてください
サンガスタジアムの自由視点カメラに自社のサービスを導入しており、主にスポーツクラブ向けに事業を行っていました。
さらにスタジアムを盛り上げていきたいと思っていたので、本事業に参加しました。
本事業でどのような実証を行ったのか教えてください
従来のスポーツ中継制作は中継車や10数名の現地スタッフが必要で、人手もコストもかかるものでした。
今回の実証では、現地はスタッフ2名程度とスタジアムの固定カメラを使い、遠隔のスタジオへリアルタイムに映像を送り中継制作 ・配信をする取り組みです。また5台の固定カメラ映像を使い、マルチアングルで配信し、視聴者自身が見たいアングルをスマホ上で選べる体験提供の取り組みを実施しました。どちらも実用化が狙える結果でした。
亀岡市で実証して良かった点を教えてください
サンガスタジアムにはネットワークインフラやカメラの設備が揃っていたからこそできた実証でした。
本件はスポーツ界の課題でもあるので、全国のスタジアムでも適用できるロールモデルにもなり得る点も良かったと思います。
今後、どのように実証事業を展開していくのか教えてください
スポーツ中継を簡素化できたので、プロの試合だけでなく、アマチュア領域でも活用していきたいのと、マルチアングル配信はスタジアム外でも、カメラと三脚、ノートPCがあれば利用できるので、例えば小学生の運動会など、間口を広げて気軽に使っていただける 形を模索していければと思います。

亀岡市担当職員

今回のスポーツ中継に関する実証は社会的にとてもインパクトのあるものだと感じています。
これを機にスタジアムがさらに注目され、イベントが増えることで亀岡市へ訪れる人が増えることにも期待しています。
スポーツに限らず多様な分野での活用が見込まれますので、サンガスタジアムbyKYOCERA発の新技術として今後の展開を楽しみにしています!

実証事業の様子

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サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証事業運営事務局(村川・畠田)

kameoka_sif2022@tohmatsu.co.jp