皆さまの実証事業を全力でサポートします。
採択事業者は、サンガスタジアムby KYOCERAの
様々な施設・設備の活用、また最大150万円の補助金の活用、
各種調整支援等を受けることが可能です。
本事業の目的を達成するため、
募集テーマを2つ設定します。
亀岡市は、京都市と大阪府に隣接していて、都会の利便性と農村風景が共存している地域です。近年は都市部へのアクセスの良さや、自然環境の豊かさにより、「住まいのまち」として発展していきました。
亀岡市では、関西初の「生涯学習都市」の宣言や、日本初のセーフコミュニティの国際認証を取得、さらに、令和2年度には、SDGs達成に向けて取り組む自治体として「SDGs未来都市」に選定されるなど、人に選ばれるまちを目指し、他自治体に先駆けて、新しいまちづくりにチャレンジしています。
亀岡市は、これからも、まちづくりのあらゆる分野で次の時代をリードする「リーディングシティ」を目指します。
サンガスタジアムby KYOCERAとは、2020年1月に誕生した令和初の球技専用複合型スタジアムです。 サッカー、ラグビー、アメフトなどの球技専用フィールドで、サッカーやラグビーなどの国際試合の開催も可能です。
スタジアムの特徴として、観客席より2m張り出した屋根で全席が覆われていること、ピッチとスタンドはわずか1.2mの高低差で、最前列からピッチまでは最短7.5mと臨場感溢れる観戦環境であること、VIPラウンジ等を設け、充実したファーストクラスゾーンも提供していること等が挙げられます。
また、スタジアムでは最先端テクノロジーの活用にも取り組んでおり、5G環境の完備や、ピッチを囲む24台のカメラで試合を撮影し、リアルタイムに分析できる国内初の自由視点サービスの導入も行っています。
加えて、令和3年には、「eスポーツ施設」「VR/フィットネス」「コワーキングエリア」も完成し、これからも、最先端テクノロジーを活用したスポーツや健康づくり、人財育成の拠点として進化していきます。
施設には、他にも「スポーツクライミング」「フットボールダイナー(フードコート)」「足湯」「保育園」「ドローンサッカー」などを併設。加えて、令和5年の4月には、木育広場が完成する等、地域の賑わい創出に取り組んでいます。
合同会社ビバ&サンガからの
コメント
私たちビバ&サンガのミッションは、サンガスタジアム by KYOCERAを最大限に活用し、21世紀の地方創生モデルを創出することです。そのために、私たちが考えるコンセプトは、サンガスタジアムを「スポーツを通じた人財育成とイノベーションの拠点」とすることです。
サンガスタジアムは自然豊かな京都・亀岡の地に所在する一方で、最新のテクノロジーを積極的に取り入れたスマートスタジアムを目指しています。「自然とテクノロジー」という対極を合わせ持つサンガスタジアムこそ、これからの時代に必要な人財やイノベーションを生み出す最適な環境であると考えています。多くのイノベーターの皆様との共創を楽しみにしております。
代表社員 株式会社ビバ 職務執行者小森敏史
最先端のスタジアムを活用した
ビジネスアイディアを大募集!
応募に際して、ご質問等ございましたら、
以下お問合せ先までご連絡ください。
サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証事業運営事務局(吉田・畠田)
亀岡市長からのコメント
亀岡市は、嵯峨嵐山駅から電車で約10分と、京都や大阪など都市圏へのアクセスが良く利便性が高い地域でありながら、豊かな自然に恵まれた地域です。 さらに最先端施設である「サンガスタジアムbyKYOCERA」が亀岡駅北口すぐにオープンし、そのスタジアムを地域活性化の拠点として位置づけた「にぎわいのあるまちづくり」に市を挙げて取り組んでおります。 本事業では、亀岡市と共に地域の魅力を向上することができる、柔軟な発想を期待しています。 「人と時代に選ばれる リーディングシティ亀岡」として、私たちが皆さまをサポートしますので、ぜひこの亀岡でイノベーションを創発するプロジェクトに挑戦してください!